ずっと一緒にキャンプがしたい
娘と長く一緒にキャンプをするにはどうすればいいかキャンプに行く度に考えてしまう。
今はまだ小学生で、キャンプの話をするとワクワクした目で「楽しみ」なんて言ってくれるけど、いつまで一緒に行ってくれるか不安になります。
夫婦でキャンプもいいけど娘とは高校生になるまでは年に一度くらいは行ってほしいと願う今日この頃。
私以外にもこう言った不安を抱えている人は少なくないはず。
そこで我が家が実際に娘とキャンプを楽しむために心がけている事を紹介します。
娘と一緒に決める
我が家はキャンプ場以外は娘と一緒に決めます。
夫婦で娘一人一人とペアになりキャンプでやることを一緒に考えます。
夕食は長女チーム
デザートは次女チーム
と言った感じでやりたいことを色々考えていきます。
最近では長女がスペアリブ、次女がクリームどら焼き。
2人とも上手くいき大喜びでした。
設営ももちろん一緒にします。
長女はペグ打ちと焚き火が好きで、次女はサイトのレイアウトを考えるのが好きで毎回試行錯誤して快適な空間を創ってくれます。
娘2人は3歳と4歳の時からキャンプをしています。
長女は初めて行ったキャンプの時に一緒にペグ打ちしたのを覚えてくれていて毎回一緒にペグ打ちをしてくれます。
次女はお手伝い大好きで妻の手伝いを毎回してくれます。
毎回自分達ができることを全力でやってくれ、その度親として娘の成長を感じることができます。
家族が自由にキャンプ
我が家は1人1つずつキャンプでやりたいことを考えます。
長女は毎回焚き火とボール遊びが楽しみらしく、毎回ボールを持参しています。
着くとすぐに焚き火を一緒に出して薪を焚き火台に用意します。
長女の最近のブームは火吹き棒です。
我が家は熱気の逆流で火傷しない様にスノーピークの火吹き棒を使っているので安心して娘に焚き火の番を任せています。
次女はとにかくお菓子。
毎回キャンプスイーツを考え妻と作ってくれます。
用途が終わるとみんなにお菓子を配ってくれます。
普段でも私にキャンプスイーツを色々提案してくれます。
普段からキャンプを楽しみにしてくれていると思うと嬉しく思います。
娘の好きなギア
我が家の娘はキャンプギアが大好きで、私の集めたキャンプギアを自分のものかの様に部屋に持って行ったり、日常で使ったりしています。
長女の最近のお気に入りはスノーピークのたねほおずきです。
長女はランタンが好きで、家でもクローゼットに隠れてランタンで遊んでいます。
次女はユニフレームのケトルが大好きで、好きになった理由は2度目のキャンプの時に買ったばかりのケトルを積み忘れてしまい次女に車で持っていてもらいました。
その時にパパの大事なケトルと大事に抱きしめていたのをきっかけに毎回キャンプに行くたびに次女にケトルを持ってもらっています。
次女には将来ケトルをプレゼントしようと思っています。
それまで大切に使います。
まとめ
娘が小さい時期は親が旅行やキャンプに行くというと付いてきてくれますが、成長すると友達と一緒に遊んだり、夫婦でキャンプに行っても留守番できるようになるので一緒にキャンプに行く機会が減ると思います。
今のうちにキャンプの楽しみや、家族の思い出を沢山作っていきたいと思っています。
そのためには私たちが決めてするキャンプではなく、一緒に考え一緒にするキャンプにすることが一番重要です。
我が家も三女が誕生したのでこれからのキャンプが楽しみでしかたありません。
もちろん夫婦でのキャンプもしたことないのでそれも楽しみにしています。
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